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【神回】アニメ「かぐや様は告らせたい」3期最終回感想。ウルトラロマンティックなフィナーレ!!

かぐや3期感想感想いろいろ

どうもりゅうです。

テレビアニメ「かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-」(アニメシリーズ第3期)が最終回を迎えました。

しかも最終回は深夜アニメでは珍しい1時間SP(第12話と第13話一挙放送)

いやもうね、これがもう文句なしの神回だったんですよ(興奮)!

演出、音楽、演技、作画がなにもかもが完璧すぎた!

普段はアニメやマンガを見終わると「あー面白かったなー。よかったなあ」で終わるんですが、今回のかぐや様第3期は本当にすばらしい最終回だったので、興奮と感動が冷めないうちに、ブログに残しておきます。

当然今回はネタバレしか書かないのでそれでもいいよ~~という方のみ読み進めてください。

しかもかなり熱が入ってしまったのでちょいと長めです(許して)。

もしまだ見てない!という方は今からでもAmazonプライムなどの各配信サイトで見れますのでぜひ!

かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-
Amazon.co.jp: かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック- : 古賀 葵, 古川 慎, 小原好美, 鈴木崚汰, 富田美憂, 畠山 守, かぐや様は告らせたい製作委員会: Prime Video

新作アニメの制作も発表されたのでそれも楽しみ!

「かぐや様」新作アニメ“クリスマス編”が劇場上映決定、ニュータイプでタイトルを発表

また、最終回放送直後にはAbemaTVで特番「かぐやDAY」が24時間(!?)放送され、声優・プロデューサーなどアニメスタッフ陣によるアニメの裏話があったので、その内容を含めて感想を書いていきます。

 

【前置き】「かぐや様は告らせたい」とアニメ3期について

かぐや様は告らせたい」とは、エリートぞろいの名門校・秀知院学園の生徒会を舞台にした週刊ヤングジャンプに連載中のラブコメディです。

週刊ヤングジャンプ「かぐや様は告らせたい」公式サイト

あらすじ
副会長・四宮かぐやと会長・白銀御行はお互いに惹かれ合っているものの、高すぎるプライドが邪魔をして半年が経っても告白することが出来ず、「いかにして相手に告白させるか」ばかりを考えるようになり、「恋愛頭脳戦」を繰り広げる。

今回のアニメが第3期であり、シリーズの大きな節目・転換期となる「文化祭編」がメインでした。

ちなみに2021年公開の実写映画第2弾が一足先に文化祭編をやってました。

かぐや様の魅力といえば個性豊かなキャラクターによるテンポのいいギャグと少しホロっとするシリアス、そしてたまにやってくる「恋愛頭脳戦」。

3期はそれがさらに加速しており、回を増すごとにかぐやの乙女度とアホ度があがったり、ここまで姿しか見せていなかった不憫なヒロイン・マキちゃんがついに動き出したり石上がつばめ先輩に恋しちゃったりしました。

個人的には第3期第5話のラップ回がとんでもなくぶっとんでたのでめちゃくちゃ好きです。

1年がかりで制作されたという特殊EDもかっこいい(これなんのアニメだっけ・・・?)

そんなギャグばかりやってるかぐや様ですが、本筋はラブコメ。

相手を如何に告白させるかというこの戦いについに今回1つの決着が付けられます。

↓↓以下ネタバレ↓↓

 

 

【ネタバレ】かぐや様3期最終回好きなシーンと感想

前回、かぐやは白銀とめちゃくちゃいい感じの雰囲気になったのも束の間、白銀からスタンフォード大学への進学が告げられます。

なんとか平静さを見せつつ合格を祝福するのですが、その言葉には悲しみと戸惑いおどろきが少し含まれていました。

(ここでのかぐやの声優・古賀葵さんの絶妙な表現がすばらしい。)

すぐさま自分のである侍女である早坂の元にかけつけ、ついに告白をすると宣言。

長かった・・・ようやく前に進んだのか涙を流す早坂。

正直見てるこっちもいや、「ホントだよw」とと言いたくなるくらい長かったw

自分から告白すると決断することに3クールもかかってるんだよなあ。

で、どうやって告白するのかと早坂に少々いじられながらもかぐやは自分の本当の気持ちを素直に話し涙を流します。

直前までふざけた掛け合いしたり、ゆっくりのパロディが挟まれてたのに直後にしんみりしたシーンになるなんてホントずるいよこのアニメ。

決着の場所へ

文化祭終盤。告白しようとしたが姿をみせない白銀。

しかし、藤原千花の(間違った)推理がきっかけで白銀の場所を突き止めたかぐやは1人で白銀の元へ向かいます。

「会長の考えをよんで会長を探せゲーム」という花火大会のときの白銀のセリフをなぞらえるというエモエモなセリフを残し、1人で白銀の元へ向かうものの、告白プランに必要な缶コーヒーが買えず、ハートのネックレスを無くしてしまいます。

一方、ここまでの演出が終わり、あとはかぐやを待つだけの白銀ですが、謎のテンションが無くなり、我に帰るとハットとマントをはおったコスプレをしている自分がとたんに恥ずかしくなります。

策を失った2人はここぞという大一番をノーガードで挑むことになったのです。

二つの告白編

最後の決着は学校の時計台の屋上。

ここでなぜ2人とも自分から告白せず、相手に告白させようとするのかが明らかになります。

以下二人の思いはモノローグのためで相手には伝えてません。

人生は辛いことから耐えるだけのもの、常に人を使えるか使えないかで判断していたかぐやは、そんな冷たく心の醜い自分が嫌いでした。

そんなかぐやですが、生徒会に入りその価値観が塗り替えられ、次第に会長である白銀の魅力に惹かれていきます。

しかし、かぐやに優しくしてくれる白銀は、他の人に対しても優しくしているため、もしかしたら自分だけ特別扱いされていると舞い上がっているだけなのではないか。

そのため自分が本当に白銀に好かれているのか常に不安だったとのこと。

だから告らせたい、なぜなら

あなたが告白してくれば成功率100%は間違いないのに

一方、白銀はかぐやとは家柄も才能も違うものの、かぐやと対等になれるため努力を積み重ね、学年一位と生徒会長の座を手に入れます。

だからこそ付き合ってくれとはいえない。

付き合ってほしいとこいねがい手を引かれるのではなく、かぐやに告白されて初めて認められると思う。だから告白できない。

プライドが高い2人ですが、実は2人ともお互いを尊敬し、認められたいと思ってたわけですね。

ウルトラロマンティック作戦

屋上での2人きりになったとき、白銀の手によりハートの風船が一気に舞うすばらしい演出が行われました。

この風船が飛び交うシーンはBGMも加わり圧巻でした!!!

第3期の副題にもなっている「ウルトラロマンティック作戦

それは文化祭の時計台の屋上でかぐやと2人きりになる白銀の大がかりな作戦でした。

  • コスプレ
  • 白銀の中2のファッションセンス
  • バルーンアート予告上
  • アルセーヌ
  • 秀知院学園の奉心伝説
  • オブジェづくり
  • キャンプファイヤー
  • 屋上にだれも近づけさせないよう、肝心なときに場を乱す藤原を封じるために謎解きを用意
  • 食いしん坊のミコの行動の導線に飲食店を設置。
  • 劇を文化祭の後半にして石上とつばめを一緒にさせる。

これまでの出来事はかぐやと2人きりになるために生徒や生徒会メンバーを白銀がコントロールしていた作戦だったことがあきらかになりました。

まさに生徒会長権限を利用した文化祭の完全私物化した大胆な作戦!

いやもうここまで計算してたとはあっぱれ!としか言いようがない(笑)

白銀の願い

そしてこんな大がかりな作戦はあくまでも白銀がかぐやにある願いを聞いてもらうための下準備。

白銀の願い。

それは・・・

スタンフォードを受けろ四宮!俺と一緒にアメリカに来い!!

いやーーー!!!もうそれ告白じゃあないですかああ!!!

告らせるよりも付きあうよりも切実で重大な願い!!

それは「四宮かぐやとずっと一緒にいること!!!

りゅう
りゅう

白銀え!言えたじゃねえええかあ(興奮)!!!

ここでかぐや様でどちらかと言えばネタ的な意味で良く流れる「ラブストーリーが突然はじまりそうなBGM」が流れるのですが、ここにきてこの曲がぶちあがりソングになるとは・・・

 

さらにもう一つの告白

さて、白銀・かぐやペアが盛り上がる少し前、裏側で行われていたもう一つの告白が石上優子安つばめ先輩ペア。

こちらの告白は全くの無意識につばめ先輩に告白し、その自覚がない石上という状態ですが(笑)

告白されたと思い、まんざらでもないがなかなか答えの決断ができないつばめ先輩。

例のごとく、アンジャッシュばりのすれちがいコントが行われましたが、とりあえず保留という流れに・・・。

さて、この二人の決着はどうなるのか・・・

ミコと石上

文化祭でキャンプファイヤーを提案し一番楽しみにしていた伊井野ミコですが、最後まで文化祭成功のために周囲の見回りをしていました。

そんなミコに、校内で拾ったハートのネックレスを届ける石上(持ち主はかぐやで白銀に渡すはずだったもの)

文化祭でハート型の物を贈ると永遠の愛がもたらされるという伝説があるため、ここでもまたもや無自覚の告白をしてしまう石上ですが、タブレットで録画していたキャンプファイヤーの様子をミコに見せてあげるのです。

そこにはキャンプファイヤーで楽しそうに笑っている生徒たちの姿が・・・。

直接見ることはできなかったものの、みんなの笑顔が見ることができたミコも満面の笑みを浮かべます(かわいい(超かわいい))

根暗でネガティブな石上ですが、こういった気遣いができるなんはホントにイケメンですね。

最高潮

そして物語のクライマックス。

ここの時計台の演出がめちゃくちゃいいんすよ(クソデカ大声)!!!

怪盗(に扮した白銀)を捕まえた景品をあげると行った白銀。

それに対してとったかぐやの行動は・・・なんとキッス!!!

そしてここでかかるBGMが第1期エンディングテーマである「センチメンタルクライシス」ううう!!!

 

まさに四宮かぐやの内面を表し「かぐや様は告らせたい」という作品全体のテーマと言っても過言ではないともいえる曲。

しかもそのしかも2番を流すという製作者側のセンスには脱帽しました。

歌詞を見返してみると、まるで3期のこのシーンのためにあるんじゃないのかという歌詞がチラホラ。

見ていて「いやいやいやいやこのタイミングでこの曲は反則だろおおお!!!」と、1期の曲が3期に繋がるという憎い演出にうなりっぱなしでした。

そしてキスの瞬間にフラッシュバックする2人の回想シーン。

1期から2期までの積み重ねがあってようやくこのクライマックスに辿り着いたとなるといろいろ感慨深くなりましたね・・。

ちなみに、アルバム「KAGUYA ULTRA BEST」にはこの「センチメンタルクライシス」を四宮かぐやが歌っているバージョンが収録されています!

最後にやらかすかぐや様

文化祭後、事の顛末を早坂に報告するかぐや。

そこでなんとかぐやはファーストキスをディープキスしてしまったということが明らかに・・・!!(これも実は伏線あり)

しかし、キスはしたけどまだ告白はされていないため、また策を練るかぐや。

それを見た早坂の一言「やはりどうしても、””かぐや様は告らせたい””のですね・・・」

ここでついにタイトルを回収し、EDとCパートへ・・・。

あえてCパートには触れません・・・!エモ尊みをその目で見届けてほしい!!

こうして「かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-」は幕を閉じました。

その他気になったところや細かい演出

元ネタの竹取物語では・・・

『竹取物語』では大伴御行大納言がかぐや姫に龍の首の珠を取ってくるように命じられるという話があります。

白銀御行が龍のオブジェを作っていたり、巨大な金色のバルーンから風船が飛び出すシーンはもしかたらその話が元ネタになっていたのかもしれませんね。

OPの変化

かぐや様3期も1期・2期に引き続きアニソン界の大型新人こと鈴木雅之さんがOP主題歌を務め話題になりました

じつはこのOP、最終回ではかぐやがハートのネックレスをもっているシーンに差し変わってます。(0:50秒付近)

最終回予告PVでの「答え合わせ」

最終回は1時間SPということで特別PVが作られました。

この後半に流れる曲はかぐやのキャラソンの「答えあわせ」です。

これまでの積み重ねを経てついに自分の気持ちに答え合わせをしたかぐやのまさに最終回にぴったしな楽曲なのでぜひ聞いてほしいです。

かぐやDAY

最終回の直後にAbemaTVで「かぐやDAY」という24時間番組がありました。

アニメの一挙配信や声優・スタッフによるアニメ制作の裏話や、バラエティコーナーがありとてもおもしろい番組でした。

アニメの最終回が終わると、寂しさと余韻とまだ見てみたいという気持ちが渦巻きますが、特番があったおかげで、その余韻を残しつつ緩やかに気持ちを落ち着かせることができて良かったです。

ギリギリをせめるパロディ・BGM

アニメのかぐや様といえば随所に散りばめられたパロディが見どころ。

最終回も例に漏れず細かいネタがもりだくさんで、特にゆっくりのパロディはホントに予想外すぎて笑いましたw

また、演出だけではなく、「これ大丈夫なの??」と思わせるBGMがたくさんあり、3期ではさらにそれが加速されたような気がしました(笑)

最終回でも手を抜かず、おなじみの「ラブストーリーが突然始まりそう」な曲はもちろん、「見た目は子どもの高校生探偵」の曲や「日曜夜のゆかいな家族」の曲などなどどこかで聞いたことがありそうでなさそうな曲が満載でした(笑)

ラブ要素強めの終回の最後の最後までギャグに手を抜かない徹底ぶりはすばらしかったです。

まとめ/新作映画に期待が膨らむ・・・!

これ以外にも藤原とマスメディア部の活躍(?)や、キャンプファイヤーでの柏木とマキちゃんなど語りたいことはたくさんありますがキリがないので今回はここまでとしますw

劇場映画の新作も決まり、とりあえずは「かぐやロス」にはならずに済みそうですので、まだ読み切れてない原作コミックを読んだり、かぐや様の声優さんが出演するラジオ番組などを聞きながら新作アニメの情報を待ちたいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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